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日本そば大学講座:愛好家ら集う 埼玉から手打ちそばの魅力発信−−伊奈 /埼玉



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000026-mailo-l11

6月29日12時1分配信毎日新聞◇名店店主や落語家ら講義−−首都圏では初の開催そばの愛好家が向学のために集う「第4回全麺協日本そば大学講座」が28日、伊奈町の県民活動総合センターで始まった。東京の有名店主や落語家らを招き、30日までそば文化などについて講義してもらう。首都圏での開催は初めてで、運営を担う「NPO法人そばネット埼玉」(阿部成男代表理事)は「埼玉から手打ちそばの魅力を発信したい」と意気込んでいる。全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)の主催。過去3回は北海道幌加内町など、そばの産地で開かれた。「全麺協素人そば打ち5段」の認定を持つ阿部代表理事(61)らが「そばを大量消費する首都圏でも開きたい」と手を挙げ、企画運営を任された。今回の講座でこだわったのは、「そば文化」のカリキュラム。これまでは畑を見学したり、技術面が主だったが、首都圏ならではの内容にしようと、文化に詳しい講師を探し回った。3日間の開催中、名店として知られる東京の「かんだやぶそば」の主人による「東京におけるそば店の変遷」、落語家による「芸能に見るそば文化」など趣向をこらした講義が並ぶ。28日は開校式や交流会も催され、北海道から広島まで約170人が参加。阿部代表理事が「全国から集まった愛好家同士、交流と教養を深め合いましょう」とあいさつすると、会場から拍手がわいた。そば打ち歴約20年の秩父市上野町の会社社長、上石良雄さん(65)は「そばを通じて出会った全国の仲間と、そば談議をするのも一つの楽しみ」と語る。北海道北広島市の団体職員、平松一馬さん(47)は「そばについて幅広く勉強しに来た。地元に戻ってここで学んだことを広めたい」と話していた。講座の参加者は、それぞれの住む地域で学んだことを伝える使命を与えられる。阿部代表理事は「そばの文化や幅広い知識が、参加者を通して全国に広がってくれれば」と話している。

[引用元:Yahoo[毎日新聞]]